私は、先日の記事に書いたとおり、生命保険は某県民共済に入っており、先日、某県民共済から生命共済加入証書が来ました。
証書の内容をみると、掛金(月4千円)の変更はありませんが、年齢区分が「15歳から60歳」から「60歳~65歳」のカテゴリーに変わるので、保障内容が一部変更となっていました。入院・通院共済金は変わらず、後遺障害共済金、死亡・重度障害共済金が減額となるものでした。
入院・通院共済金が変更なしで良かったです。勝手を言えば、死亡共済金はゼロでもいいので、後遺障害共済金、重度障害共済金の金額はそのままであれば良いのですが。
高額療養費制度がありますし、私の年齢であればこの掛金、この保障内容で十分です。若い時は、高額療養費制度のことは全く知らず、知っていれば保険会社選びも変わったと思います。無知はこわいです。
もちろん、年齢、家族構成等によっては、県民共済の保障では不十分であり、別の保険会社の商品が良い場合もありますので、必要に応じて専門家等の意見を参考にしつつ、十分検討されるのが良いと思います。
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