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トランプショック中ですがトレードを振り返る

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 おはようございます。Saiです。

 トランプショックは続いていますが、米国・国内市場ともやや落ち着きをみせており、すこしほっとしています。まだまだ油断はできませんが、先々週、先週あたりの自身のトレードを振り返ってみたいと思います。

●売り

・将来の金利上昇による好決算を期待して金融株(三井住友FG)を買っていましたが、トランプショックにより大きく下げました。今後の利上げが難しくなった中、すぐに売却すべきでしたが、タイミングを失して含み損を広げ、売却してしまいました。

・プレミアGは同社の決算発表により下げましたが、決算内容以上に下げていたので買いました。ただ、その後低迷し、トランプショックで一段の下げとなりました。損切基準を大幅に超えていましたし、そもそも株価が低迷していましたので、トランプショックを機にすぐに売却すべきでしたが、ずるずる保有し、売却が遅れました。

●買い

・トランプショック後、日経平均株価が大きく下がると、時折日経225連動型上場投信を買っていました。買ったことは悪くないと思っていますが、無計画に買ったことから当該投信のボリュームが増えすぎました。購入するにしても上限を設けてから買った方が良かったです。

 総じて、パニック売りは良くないですが、株価下落の場面でも個々の銘柄をみて早めに損切する必要はあるということと、今後の戻りを見込んで購入する場合はあれ程度上限額を決めて買うことが必要だなと感じました。反省です。

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